カジュアルなシーンのおしゃれで大活躍してくれるのが、キャップです。キャップのデザイン一つで、おしゃれ度がグンと変わってきますから、たかが帽子と侮るのはもったいないです。しかし、キャップなんてどこでも購入できますし、色々な種類があるので、どこで購入したら良いか分からないかもしれません。おすすめは「sears」というサイトで、こちらならおしゃれなキャップを数多く取り揃えているので、簡単に気になるキャップを購入することができます。
・おすすめしたいカジュアルな帽子1：NEW ERA ニューヨークヤンキース キャップ 9 Forty
別にニューヨークヤンキースのファンでなくても、おしゃれアイテムとして一つは持っておきたいのがこの野球帽でしょう。キャンプのセンターフロントにはお馴染みのニューヨークヤンキースのロゴが入っており、ツバの部分には「9 Forty」のマークが入っています。ツバの裏側には野球のボールがデザインされており、見えない場所も手を抜いていない遊び心がにくいです。
色は赤、青、白、黒、ネイビー、グレーがあり、頭周りのサイズは56.8cm〜60.6cmとなっています。ワンサイズの展開ですが、男女ともに楽しめるアイテムとなっており、価格は3,800円です。
因みに、NEW ERA（ニュウ エラ）はアメリカのメジャーリーグ（MLB）の全てのチームとそのマイナーリーグに所属しているチーム全ての公式野球帽を製造・販売しています。創業者はドイツ系移民のエルハルド・クックで、1920年にニューヨーク州のバッファローで帽子の製造販売会社を始めました。1934年にインディアンズと契約したのを皮切りに、今では全てのチームの野球帽を扱っています。
最近では野球帽の製造・販売だけではなく、色々な有名ブランドとのコラボをしており、そちらも大変な人気となっています。海内だけでなく、国内でも有名人が着用している写真がアップされるなど、常に人気があるブランドです。
・おすすめしたいカジュアルな帽子2：THE NORTH FACE ホライズン キャップ
ノースフェイスのロゴがセンターフロントにデザインされているメッシュ生地のキャップです。素材はポリエステルやナイロンで、かぶった感じが浅くなるようにデザインされているので、夏場の汗を多くかく日でも発散させやすい仕組みとなっています。カラーはボルトブルーとブラックの2種類で、頭周りのサイズは53〜60cmです。軽く着こなせるアイテムなので、自分用に持っておきたいですし、プレゼントにしても喜ばれます。
ノースフェイスは1966年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコのノース・ビーチ地区で誕生しました。創業者はマウンテンスポーツをこよなく愛す男性で、創業から2年後、マーケティングを大学で学んだ友人にお店を譲ります。時代はアウトドア全盛期へ向かい始める時ですから、ブームに乗って、ノースフェイスは瞬く間に世界中への店舗を広げていきました。
ノースフェイスと言えば、革新的なアイデアと妥協を許さない品質の高さが人気のブランドです。例えば、高品質のグースダウンを惜しげもなく使って作られたスリーピングバッグや、今のダウンパーカーの原型となったキャンプシェラは、まさに自然を愛し、高品質な商品を世に送り出したいという思いで研究を続けているノースフェイスだからこそ、作り出すことができたアイテムと言えるでしょう。品質の良さが折り紙付きのノースフェイスのホライズンキャップです。
・おすすめしたいカジュアルな帽子3：Columbia シルバーリッジⅢ
フロントのやや左側にColumbiaのロゴが入っているラウンド型のトップが可愛い印象を与えるキャップです。オムニシールドを採用しているので、汗や雨による汚れがつきにくいというメリットがあります。色は黒、グレー、リケンの3色です。リケンとはフランスで使われる色の名前で、モスグリーンという表現だとお分かりいただけるでしょう。やや深めのフォルムで、素材はポリエステル88％、エラスタン12％となっています。頭周りのサイズは54〜62cmで、価格は3,800円、男女ともに愛用できるアイテムとなっています。
・おすすめしたいカジュアルな帽子4：Columbia ROC Ⅱ
センターフロントにColumbiaのロゴは入っている、かなり浅いフォルムのキャップで、色は黒い生地に白のテキスト、グレーの生地に黒のテキスト、ネイビーの生地に白のテキストの3色となっています。素材は綿60％、ポリエステル40％であり、頭周りのサイズは54〜62cm、価格は3,500円となっています。
Columbiaは、1938年にドイツ系移民の男性がオレゴン州ポートランドで創業したアウトドアブランドです。防水機能のオムニテックなど、数々の独自開発したテクノロジーを採用したアウトドアウェアやグッズに定評があります。
