永遠のお気に入り：テディベア
幼い頃には必ずお気に入りのぬいぐるみがあったはずです。しかし成長に従って、ぬいぐるみを卒業していくことが多くあります。しかしモチーフとしてテディベアはやはり可愛いと思ってしまいますよね。テディベアの愛嬌のあるキョトンとした表情やふわふわとしつつもしっかりしたフォルムは大人になっても可愛いと感じてしまいます。だからいつまでも気になる可愛いものに感じるといえます。
でも大人の目で見ればテディベアのデザインは可愛いけれど無駄がありません。つまり流行に左右されない魅力に満ちているのです。だからこそコレクターも多くいますし、ブランドによってはかなりの価値もあります。可愛いけれど、美術品のようなところもあるという不思議なぬいぐるみがテディベアです。
ぬいぐるみというと子供っぽいと思われることが多いようですが、テディベアに限っては永遠のお気に入りとも呼べるアイテムです。大人になってからであればおもちゃとして、ではなく、インテリアとして飾るために贈ることもありますし、花束のような役割で言葉にならないことを伝える役となって贈られることもあります。
メッセンジャーとしてのテディベア
可愛いけれど永遠の定番的な魅力を持つテディベアは抱えることが大変なほど大きなサイズもあります。またネックレスなどのチャームのモチーフに選ばれることもあります。しかし贈り物そのものがネックレスなどのジュエリーであればメッセンジャーとしての小さめサイズのテディベアがおすすめです。可愛いサイズだから、ジュエリーの輝きは確かなのに、何か愛情も感じさせてくれます。
テディベアがチャームになっているネックレスも確かに魅力的ではあります。でもプライベートでなければつけにくいデザインです。もしも「いつも応援しています」や「大切に思っています」というメッセージを込めた贈り物であれば、ビジネスシーンでも愛用してほしいものです。可愛い過ぎるデザインのモチーフがビジネスシーンでは好まれない場合も多くあります。そうなるとチャームにするのは諦めたほうがよさそうです。
それなら上品でさりげないデザインの1粒の宝石をチャームにしたネックレスと一緒にテディベアを贈るのはいかがでしょう？ふっと一息つくときにネックレスと一緒に贈られたテディベアが見守ってくれているということも嬉しいはずです。「あなたを見守っています」というメッセージをテディベアにお願いする贈り方もおすすめです。控えめな気遣いを可愛さと一緒に贈るのも大人同士なら理解しやすいはずです。
大人だからこそテディベアも必要
大人になると忙しいものですし、ときには無理をするときも必要です。泣きたいときにぐっとこらえる必要もあります。そんなとき奮い立たせるものがジュエリーだとすれば、気を緩めたいときに見守ってくれるものは可愛いサイズのテディベアではないでしょうか。幼いころから大好きなものはいつでも味方です。これは幼稚なことではなく、可愛いものが支えてくれる心の余裕となります。
むしろ大人になっている相手にこそ、上品なきらめきと一緒に勇気を与えてくれるネックレスとさりげなく見守ってくれるテディベアです。この2つがあれば、毎日の忙しさを乗り切り、自分なりにストレスを緩めつつ、また頑張って行けます。きれいで気合の入るものと可愛くてリラックスさせてくれるものが必要になるのです。
威厳のある輝きのジュエリーで自分を律するだけでは大人でいられません。だから幼いころから見守ってくれる可愛いテディベアがプライベートではそばに居るほうが、素敵な大人でいるために必要です。心を柔らかくしてくれるパステルカラーの可愛いテディベアは、疲れている大人を優しく包む可愛さに満ちています。
ネックレスとテディベアを大切な人に贈る
ネックレスを贈る相手は親しい間柄であれば、少しひねった応援も一緒に贈りたいもの。単純に「あなたが大切」なだけでは、大人になると素直に受け取れなくなってしまうからです。そこで言葉にしないメッセージを一緒に贈ると素直に受け入れてくれます。そのときメッセンジャーになってくれるのが幼い頃に一緒にいてくれたであろうテディベアです。
テディベアギフトセットなら、上品な輝きを持つネックレスと可愛いサイズのテディベアをセットで贈れます。ネックレスのチャームに誕生石をあしらったデザインのものもありますし、上品な1粒ダイヤモンドやパールのデザインでビジネスシーンにもふさわしいものもあります。
ネックレスのチャームのデザインは贈りたい人のイメージで選んでもいいですね。可愛いテディベアを一緒に贈れば頑張るだけではない、素敵な大人でいるためのヒントもメッセージとして贈れるでしょう。大人になればなるほど、そういう少しひねった贈り物も絵になるのです。テディベアがネックレスと一緒に本当の贈りたいメッセージを伝えてくれます。
