女性へ贈るプロポーズリングは6本爪リングに薔薇を添えよう！

■男性がプロポーズするときの不安とは

男性が女性へプロポーズするとき、単純に「結婚してください」という言葉だけでは弱いと感じることがあります。何らかの品物を手渡して証拠物品として残せるとお互いに安心することでしょう。ここで男性側の不安も見え隠れします。

給料3ヶ月分相当の指輪で甲斐性を示せといわれます。しかし、「OKの確約もないのに高額な品物は準備できない」と考える男性が増えています。付き合って日が浅いカップルならなおさらですよね。また「彼女の指にサイズが合わなかったら？」という不安もあるでしょう。プロポーズでOKをもらえたら、準備した指輪を彼女の左手の薬指にはめてあげたいと思うはず。ここで指に入らなかったらかなりザンネンですよね。「どんな指輪を選んでいいかわからない！」ここで壁にぶつかる男性も多いはず。せっかく品定めしたエンゲージリングなのに、彼女に気に入ってもらえないとなるとプライドも傷ついてしまいます。

こういった悩みを払拭するために、プロポーズリングが存在します。ロマンティックなプロポーズを演出するにはもってこいの商品です。お手頃の価格で準備ができるうえ、女性に人気のデザインを踏襲しています。意中の彼女のために準備してみませんか。

■男性に知ってほしい女性のホンネ

女性は一生に一度しかないプロポーズの瞬間を心待ちにしています。なかには、逆プロポーズをする女性もいますが、本当なら男性側からのアプローチを待っているはずです。一生大切にしたいエンゲージリングですので、価格帯で甲斐性をアピールされるよりも「愛着を持って大切にできるデザインやブランド」を期待します。また、彼と一緒にジュエリーショップへ出かけたいという夢を持つ女性もいます。幸せな時間を共有したい、彼氏と一緒に指輪を選びたい、店員に「おめでとうございます」と言われたいといった気持ちもホンネとしてあげられます。

だからこそ、プロポーズリングが主流となりつつあります。男性としては「NO」と言われた時の保険といった位置づけですが、女性としては「今は仮のリングだけど、近いうちに新しいエンゲージリングが選べる」とワクワクした気持ちが持てるアイテムになります。

■プロポーズリングのおすすめフォルム

プロポーズリングやエンゲージリングは、華やかなデザインであることが重要です。誕生石もしくはダイヤモンドが入ったものがおすすめです。しかしダイヤモンドが入ると高価になるので、仮のリングといった位置づけならば、キュービックジルコニアで代用も一案です。ただし、キュービックジルコニアでもラウンドブリリアントカットと呼ばれる光を受け止め輝きを増すカット法を取り入れているのが必須です。貴石にキラキラ感があることは女性にとって切り離すことはできません。

また、気品あふれる6本爪のプリンセスデザインのリングなら彼女の心にも刺さるのではないでしょうか。細身でシンプルな台座は、貴石を引き立ててくれます。このように見劣りしないデザインなら、貴石や台座の金属の種類は二の次で構いません。

サイズに関しては、事前にリサーチができる状況であれば、彼女の左手の薬指とジャストサイズの指輪を選びましょう。それができない場合は、ピンキー（小指）サイズの指輪を選ぶことも一案です。なんといっても「仮のリング」だし、サプライズなのでサイズがわからないならば、「一番小さいサイズ」を選んでください。これにプラスして、シルバーのネックレスチェーンをセットで渡してください。指にはめられない場合でもペンダントトップ感覚で使ってほしいと伝えればさらに喜んでもらえます。

■「プロポーズには薔薇」が恥ずかしい男性へ

「仮のリング」だけでは女性に納得してもらえないケースもあります。誕生日や記念日といった特別な日にプロポーズを考えているならば、薔薇の花束なども一緒に準備するとよいでしょう。しかし大輪の花束は「恥ずかしい」と思う男性も多いのが現状です。

もし花束は苦手というならば、一輪の薔薇のプリザーブドフラワーをセットにしましょう。情熱的な深紅の薔薇を加工したプリザーブドフラワーなら、それだけで花束に匹敵します。指輪をセットして渡せるジュエリーボックスに入ったプリザーブドフラワーならドラマティックな演出になることでしょう。

シアーズのプロポーズリングなら、6本爪、ラウンドブリリアントカット薔薇のプリザーブドフラワー入りのケースなどすべてがそろっています。「エンゲージリング（仮）」と位置付けたプロポーズリングですが、存在感は十分です。直接ジュエリーショップに一人で行くのが恥ずかしいという男性にもおすすめできるネットショップでの販売となるので、思い立った時にオーダーできるところもいいですね。